13歳!大切な所がぷっくり腫れて・ドキ!
みなさん、こんにちは。
今日はシニアりんりん13歳!のおまたが腫れたお話です。
昨日はりんりんの妹、元保護っ子コッコ(推定3歳)の
パテラのお話でしたが、その2日後の朝
大事なところをなめています。
何気なくのぞくとあれ!?大事な所が腫れています。
全体的にぷっくりと
いつもの1.5倍か~2倍近く腫れています。
キャーーΣΣ(゚д゚lll) いそいで支度をして、病院へ。
「りんちゃん、どうぞ」と呼ばれ、診察室へ。
血尿なし・分泌物なし・チッコが少ししずらそう・など伝え診察。
避妊の手術は済んでいるし、「う~~ん!?」原因は分からず。
一応中を見てもらうと、少し中に炎症が見られる程度。
ステロイド・消炎剤・抗生剤の注射をしてもらい帰宅。
先生に可愛い♪襟巻きトカゲに、されてしまいました。
でも、母が見ていられる時は
ストレスになるのでカラーははずします。
消毒薬と塗り薬で様子を見ます。
パテラと診断されたコッコさん
「喜んでいる場合じゃありませんよ!」
今週は日・水・金曜日と病院通いでした。
家に帰り
夜、病状チェックすると、少し腫れが引いています。
気にしてなめる様子もないので
カラーはしないで就寝(u_u*)
「どれどれ、見せてごらん!」
本当に腫れが引いています。良かったね♪ りんりん。
注射が効いたみたいです。
原因は分からなかったけれど、もう心配なさそうです♪
余談ですが、他の方のブログを読ませて頂いて
何か心配事があれば、すぐ病院に連れて行ってもらえる
ワンコ・ニャンコ達は幸せだなぁ・・とつくづく思います。
何故かというと、170頭多頭飼育で3年間生活していたコッコ!
たとえ病気になっても、病院に連れて行ってもらえる事はありません。
割り箸のような物で、声帯を切られたり、難産の時、無麻酔帝王切開
される小型犬が多いと知りました。
そんな劣悪な生活を強いられる、母犬さん達がいなくなる事を
元保護っ子コッコと共に、願ってやみません。
今日はご訪問して頂きまして、有難うございました。
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