こんにちは。
今日はウミの目の、病気の記録です。

生まれながら、目に病気があります。
４日、予約した眼科に

毎日、ヒアルロン点眼液と
ホットタオルで、マッサージ中。
家に来た時よりも、少し
潤いが増えたような、状態です。

光があたると

何か、治療法があるかも。

病院到着。
ウミを預けて、３０分の検査。

混濁と色素沈着の写真。
涙液量は、普通１５ですが
保護時　右目9　左14
今回　　右目9　左15
左目が、少し改善。
検査結果、病名は

涙の量が
少ない為に、おこる症状。

表面の、シワのような状態を
調べる、検査。
青が正常。

左はつるんと、青が多いですが
右は緑（シワ）が多いです。
眼球に傷はなし。

眼圧異常なし。
今すぐ治療しないといけない、所見はなし。
エコーで眼球内、問題なし。
（角膜に色素が沈着していて、中の状態は見えず）
視力に問題はなし。
（色素で、見えにくいかもしれけれど）

原因は

治療＝保湿
今まで通り、目薬で

軟膏も、ありますが
抗生剤が、入っていたり
ウミはまだ小さい為、成長してから
考えていきましょうとの事。

・保護された時の病院の結果
・りんのいきつけの病院の結果
・今回の眼科の結果
３病院共、同じ治療法で一安心。

定期的に受診し、経過を追って
いきたいと思います。

無理な繁殖により、ウミのように
障害を持って生まれる
確率は、非常に高くなります。

レスキューも、きりがなく続きます。

ココウミの、保護主ワンモア・フィールド
天尾代表のお言葉です。
無理な繁殖が行われ続ける現実・・・
ボロボロになるまで 赤ちゃんを産まされる哀しい母犬達
健康な子犬が産まれる筈がありません

ある繁殖場では 【母犬は、１度でも子犬を妊娠すればいいんだ！】
【母犬が死んだら ほかのメスの乳を吸わせるから！】
繁殖場の、お母さん犬のお父さん犬も
そして、子犬も 私達の犠牲になっています。
これが、現実なんです。
ペットショップに並ぶパピーさんは、
とっても可愛いです。

バックヤードで苦しみ名も無く死にゆく
母犬　父犬　子犬達を忘れないで下さい